2016年7月16日、SkylneV36からAMG CLA45乗り換えました。
ブログも下記へ移ります。今後も見ていただけたら嬉しいです。
7年もの長い間、ありがとうございました。
http://awaamgcla45.blogspot.jp/http://awaamgcla45.blogspot.jp/
Skylineで駆ける
2009.01 V36スカイライン370GT TYPE-Sに乗り換えた。これからはカメラを持ってあちらこちらへ駆けてみようかと…。
2016年7月31日日曜日
2016年7月11日月曜日
2016/07/08_10 続き 奥入瀬・八甲田・青森
容量オーバーのため2回に分けました。
十和田湖です。
かみさん以外、誰もいません。
土曜日だというのに。。
展望台まで上がってみました。
静かな山奥の湖です。
この後湖を一周周って、八甲田ホテルに向かいました。
途中で立ち寄った「水連沼」。
友人に聞いていなかったら、絶対対寄れない目立たないところから、
入ってみると大きくはないけど美しい場所がありました。
八甲田山を背景に静かな佇まいです。
八甲田ホテルに到着しました。
外見はロッジ風で、格式高いホテルです。
随所随所に歴史とおもてなしを感じます。
夕飯は和食を選択。
献立です。
青森の市街地に戻りました。
青森観光物産館アスパムです。
この周辺で来月の「ねぶた」の準備が始まっていると聞きました。
このような小屋が立ち並び、中で「ねぶた」を作成しています。
見学&撮影はできたのですが、ネット掲載は禁止とのことで、
ここは載せられません。
外で組み立て中の台車は掲載OKだそうです。
近くの「ねぶたの家ワラッセ」では昨年の入賞ねぶたが
展示されているということなので行ってみました。
きれいなお姉さん、じゃなくてマネキンですが、
ねぶたの跳ね子の衣装です。
入口に飾られたミニチュア。
といっても2mくらいはあったかな。
照明。
ねぶたには名人がいるらしく、この顔は
三代名人・佐藤伝蔵 作
四代名人・鹿内一生 作
二代名人・北川啓三 作
ねぶたの中が見えます。
樹の枠組みに針金で形を作り、
障子の紙より若干厚い紙を貼り、
墨で下絵を描き、色を付け、蝋を塗ります。
台車の周りにつける提灯。
お囃子の実演は動画でどうぞ。
今回の旅行では美味しい食べ物や
自然や食べ物や文化を感じることができました。
写真は無いけど青森市内で食べた
味噌バター牛乳カレーラーメン
はネーミングにも驚いたけど、味もおいしかったしね。
青函連絡船のメモリアルシップとして繫留されている八甲田丸。
私の生まれた頃とは違う青森かもしれないけれど、
訪れてみて色々なことを感じることができました。
また来ることは無いのかもしれないけれど、
私の生まれた場所なのである。
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2016/07/08_10 奥入瀬・八甲田・青森 続きあり
7月8日から10日に私の生誕地、青森県へ行ってきました。
生誕地と言っても訪れる機会がなく1歳半から56年ぶりの訪問です。
往復は青森空港までJAL。
到着後はレンタカーを使って観光してきました。
一度青森市街地に入り、
その後国道103号(八甲田十和田ゴールドライン)を走り、
奥入瀬(おいらせ)に向かいました。
写真はモヤ(雲谷)ヒルズスキー場あたりから市内を眺めてます。
海は青森湾、奥に薄く見える山は津軽半島です。
今回のレンタカーです。AQUAです。
二泊三日の全工程でのガソリン消費量は11L。
燃費は20km/Lを超えていました。
「十和田八幡平国立公園」の入口にある萱場高原(かやばこうげん)。
お茶屋さんでは無料で「長生きの茶」をふるまっています。
右側の看板には
「一杯飲めば3年長生きし、二杯飲めば6年長生きし、
三杯飲めば、なんと驚いたことに死ぬまで生きる」
と書いてあります。ん〜、ユーモアか?
萱場高原の風に揺れる花を見て癒されてください。
実際に草原に立つと、浮遊しているような感覚になります。
さいごに見える山は八甲田の山です。
花には蜜蜂。
途中で国道をはずれ、八甲田山の
「雪中行軍遭難記念碑」を見てきました。
高倉健の映画で有名な
新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』
を思い出します。
初夏の日差しの中の八甲田では、
210名もの兵士が遭難 し、199名もの死者が出たことなど、
想像もできません。ご冥福をお祈りします。
道沿いに渓流が見えてきました。
奥入瀬川と合流する蔦川(つたがわ)です。
つり橋がかかり、そこからの渓流の眺めも綺麗でした。
初日に宿泊した「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」です。
エントランスの奥にはラウンジがあり、
その奥にはパノラマのように奥入瀬の森が見えます。
真ん中の釣鐘のように見えるのは4Fの吹き抜けまで
岡本太郎の オブジェがそびえ立っています。
部屋は落ち着いた雰囲気。
渓流沿いにはライトアップされたテラスもあります。
星野リゾートでは色々なアクティビティが用意されています。
私たちは
・マイクロバスで移動しての「八重九重の湯」
(渓流&滝を眺めながらの露天風呂)
・夜21:00-写真のロビー開催の「森の学校」(奥入瀬の自然教室)
・朝5:00出発 渓流モーニングカフェ(ホットコーヒー付き渓流散策)
・朝6:00-奥入瀬ブレス(渓流沿いの森でのびのびストレッチ)
に参加しました。
どれも無料!しかも中身の濃いアクティビティでした。
朝4:30に起き、館内から渓流側を眺めて、
ここでモーニングコーヒーかと思いきや、
バスで奥入瀬渓流中流まで移動し、
さらに10分ほど散策してからのコーヒーでした。
早起きが苦手な誰かさんも頑張って起きてロビーに集合。
雲井の滝(くもいのたき)までマイクロバスで移動。
まだ薄暗い中を白布の滝(しらぬののたき)等を
眺めながら散策。
朝露か夜半の雨に濡れたヤマアジサイが咲いていました。
肌寒い中で一際美味しいホットコーヒー。
まだ眠かったせいか少しピンボケ。
奥入瀬川名所「白銀の流れ」を見ながらの一服でした。
倒木には苔が生え、そこにはまた新しい植物が芽生えています。
線香花火のような花をつけたオニシモツケ
大人が中に座れそうなほど大きなシダ
静かな流れから急流へ。
急流の手前の苔に目を移すと…
こんな感じ。ふわふわで、抑えると指が埋もれます。
森にはブナの木が多いのですが、
樹の幹はミリタリーの迷彩服のようです。
逆か?迷彩服はこれをデザイン?
ホテル裏の渓流のほとりで、奥入瀬ブレス(アクティビティ)中
こんな花が咲いてました。
花水木に似てるけど、少し違う気がしました。
一度ホテルに戻り朝食を食べ、朝風呂に浸かりチェックアウト。
再び奥入瀬の渓流に向かいました。
奥入瀬渓流マップです。拡大して見てください。
チェックアウト後、車はホテルにおいてマイクロバスで
「三乱の流れ(さみだれのながれ)」まで連れて行ってもらいました。
そこから「阿修羅の流れ」の数キロメートルを歩いてみました。
少し陽ざしが入り始めた渓流沿いを歩きました。
倒木が動物用の橋になっていたり、いろいろな表情を見せます。
流れの中に狸がいる!
と、思ったけど、よく見ると木の切り株でした。
倒木や残った根っこや岩の上の苔も
次の生命の床になっています。
朝より水量が増えています。
十和田湖からの流量を増やしているようです。
普通に撮った写真(上)とシャッタースピードを
遅くして撮った写真(下)
またまた倒木の丸木橋。
こんどは人も渡れそうです。渡りませんけど。。
葉っぱの上で水滴が光っています。
奥入瀬の画像で一番よく見る「阿修羅の流れ」。
ここで、ホテルのマイクロバスにピックアップしてもらい、
車を取りに戻りました。
ホテルではハーブティーで一服。
今度は車で一機に「銚子大滝」まで来ました。
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