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2014年2月2日日曜日

【番外編】2014/02/02 お伊勢参り2日目

お伊勢参り2日目。
宿は写真の灯台(石鏡灯台)の傍らにある、
というよりホテルの敷地内に灯台がある、といった感じの
いじか荘でした。

伊勢神宮内宮の脇を流れる五十鈴川の河川敷駐車場に車を停め、
おはらい町、おかげ横丁を通って内宮へ向かうことにしました。

 おはらい町には神宮所縁の建物や、
古民家を移築したような飲食店や土産物屋が並んでいます。


 銀行の建物もご覧のとおり。
勿論、平日には営業している店舗です。

 時代をスリップしてしまったような感じです。

 こんな奴も居ました。

 神宮が近づくにつれて人が増え、混雑してきました。

伊勢神宮内宮の大鳥居です。
伊勢神宮は外宮→内宮と参拝するのが正しいそうですが、
駐車場の都合で、先に内宮を参拝しました。

宇治橋を渡り境内へ入ってゆきます。

白木の鳥居をいくつもくぐり、
内宮へ向かいます。

内宮です。
昨年の遷宮で新築された内宮です。
石段の下からの撮影しか許されません。

お札を買い求め、厳かな気持ちで外へ向かいます。

TAXIに乗って、外宮へ行きました。

昨年の遷宮の前までの外宮です。

遷宮後の新しい外宮です。

 伊勢のマンホール。

一泊で夫婦岩や水族館や神宮と駆け足で巡りましたが、
美味しい料理と、気の置けないおっさん仲間と一緒で、
まあ、楽しい旅でした。
神宮はお礼のために参拝する場所で、
願掛けをする場所ではないそうですが、
いくつかのお願いをしてきました。

神々しさが感じられ、きっと叶えてくれそうな気がします。
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2011年12月16日金曜日

2011/12/16 【番外・出張編】長野・善光寺

12月15日木曜日、あさま515号で長野へ出張。
 泊まりは長野駅善光寺口を出て北に数百メートルの「ホテル ナガノアベニュー」にしました。ロビーも明るく、部屋も小ざっぱりと清潔感のある気持ちの良いホテルでした。大浴場もあり、満足な一夜でした。
 12/16朝、ホテルの北側にある南八幡川沿いの遊歩道を歩いて善光寺まで歩くことにしました。
 りんごの花と果実をあしらった長野市のマンホール。
 善光寺の表参道、中央通りには約1.4kmの桂並木が続いています。
 表参道の途中には北野文芸座という寄席や歌舞伎などを催す劇場がありました。
 両脇の仁王像が荘厳な善光寺仁王門です。
 仁王像は高村光雲と米原雲海の作です。実は門の背面には、囲いと暗さのせいで撮影はできませんでしたが、同じ両者の作品である三宝荒神、三面大黒天が安置されています。仁王像とは対照的に極彩色でした。
 仁王門から山門まで続く仲見世通り。ちょっと浅草の仲見世通りの雰囲気もあります。
 山門をくぐると右手にはお地蔵様が並んでいます。奥の少し大きめのが「ぬれ仏」と呼ばれる大仏地蔵、手前の六体は「子育て地蔵」として信仰されている六地蔵です。
 国宝、
善光寺本堂です。
 ちょうど境内に鐘の音が響き渡りだしました。「日本の音風景100選」にも選ばれている、お腹の底に染み渡るような鐘の音でした。鐘つき堂もめずらしい六柱のお堂です。
 経蔵の屋根は桧皮葺きで、頂には宝珠を載せています。蔵の中には八角輪蔵というお経をしまう腕木を押して廻すことができる大きな庫があるそうです。腕木を押しまわすことで全てのお経を読んだのと同じご利益を得られると言われているそうです。
 善光寺裏手から戸隠方向の山を見ると、低い雨雲が垂れ込めています。山頂のほうは雪かもしれません。
 新幹線まで少し時間がありそうだったので善光寺の隣にある東山魁夷館へ行ってみました。中は撮影禁止なのでお見せできません。
 長野駅前の街灯の上の鳩たちも寒そうに丸まっています。長野はこの冬一番の低気温だったそうです。温泉にでも浸かりたいところでしたが、帰路につくことにしました。








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2011年8月10日水曜日

2011/08/10 軽井沢・小諸 前編














朝4:00過ぎに家を出て、首都高 辰巳(たつみ)P.A.でV36Skylineを撮ったのは4:30頃でした。都心方面はまだ真っ暗で、高層ビルが少し見えるくらいでした。
東の空はやや明るくなりかけていました。都心を抜けて関越自動車道の高坂S.A.で朝食、上信越自動車道の横川S.A.で休憩と空いている道路をのんびりとドライブしました。
 横川S.A.は快晴。大烏帽子、小烏帽子もくっきりと見えました。
 上信越自動車道を碓井軽井沢I.C.で降りると軽井沢には朝靄がかかっていました。ゴルフ場の間を駆け、長野新幹線のガードをくぐり、軽井沢駅前の道を北上。
 左の写真は駅から500m程のところにある古月堂という喫茶店。学生時代によく読んでいた「軽井沢シンドローム」という漫画の中に出てくる「ら・くか」という喫茶店のモデルであると言われています。
 古月堂の先の交差点(東雲)を左折し、六本辻の近くの無料駐車場へ駐車し、いかにも軽井沢高原らしい雰囲気の道を歩いて(左の写真)雲場池へ向かいました。
 水辺で一層濃くなった朝靄の中に朝日が差してきました。
 朝日を背にして見ると水面に緑が映り、とてもきれいです。
 靄の中ではたくさんの水鳥が餌をついばんでいます。

 岸辺の蜘蛛の巣にも水滴がついて、朝日にきらきら、きらめいてきれいでした。
 池の北端に近い場所の流れ込み。
 旧軽井沢の裏通りは、大きな別荘や企業の保養所がたくさんありますが、どれも敷地が大きく、その庭には樹齢が長そうな樹々が聳え立ち、その葉が陽を遮るせいか、地面は一面の苔で覆われているところが多いです。
 溶岩の石垣を塀にしている家も多いです。浅間山の噴火の溶岩が豊富に手に入るかららしいです。
 市街地のマンホールの蓋です。
 旧軽井沢銀座の商店。朝早いので店も開いてませんが、人通りもほとんどありません。
 聖パウロ教会もこの時間は静かな佇まいです。と、思ったら後ろから「ゼーゼー、ハーハー」騒がしいものが近づいてきました。
 たくさんの犬を連れた散歩の人でした。ペットショップか、ペットホテルの方ですかね。。










長くなってきたので、前編はここまでとします。後編では軽井沢から西方向、小諸方面へ向かいます。
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