2013年4月28日日曜日

20130428 神代植物公園

GW2日目快晴。実家の近く、出かけるのを渋る親を促して
調布の神代植物公園へ行きました。

 石楠花(しゃくなげ)の花がたくさん咲いていました。
 



 直径2cmくらいの小さいバラのような花。
植物の名前には疎いので、どなたか教えて?

花は椿みたいなんだけど、
木はバラでした。
 左上の枝に棘棘が見えます。

藤の花も盛りです。

牡丹の大輪の花も満開です。

  
少し日が西に傾いてきましたが、まだ空は青く、緑も爽やかです。
寒くなる前に出口に向かいます。

 石楠花や牡丹のような大きな花もきれいですが、
こんな小さい花も咲いていました。
山吹のような…、でも花の形が違うような…。

サクラ草の鉢の展示もありました。

ミッキーマウスの大行進に見えます。
パンジーをたくさん植えてありました。
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2013年4月19日金曜日

2013/04/14 徳川ミュージアム外観&アクアワールド大洗水族館

身内を水戸まで車で送迎する用があって
柏I.C.から常磐自動車道を走り、水戸I.C.で降りました。
前週の日曜日の群馬県前橋市、前日土曜日の栃木県栃木市、下野市、
そしてこの日の茨城県水戸市と3休日連続で北関東の3県を
西から順に訪れることになりました。

水戸で身内を一旦降ろして、迎えの時刻までの空き時間でまずは
市内の徳川ミュージアムへ行ってみました。

徳川ミュージアムは水戸市内の偕楽園や千波湖の近くにあり、
この日には水戸徳川家の主催するお茶会が開かれていました。

残念ながら館内は写真撮影禁止で、庭園までしか撮影せずに帰りました。
館内にはTVの水戸黄門で有名な葵の紋所の印籠が展示されていましたが、
本物は装飾も無く大きさもやや小さいものでした。

まだまだ迎えの時間まで余裕があったので、20kmほど走り
アクアワールド茨城県大洗水族館へ行ってみました。

駐車場も中も結構混んでいました。

入り口近くでは鰯の群れが迎えてくれます。

お寿司にしたら美味しそうなシマアジなんぞもおります。

フグをみつけましたが、思うようには膨らんでくれません。

クラゲがとてもきれいに展示されています。

ピンボケだけどこれもクラゲ。

ネオンのように発光するクラゲです。

龍宮の使い(リュウグウノツカイ)の剥製。
カミクラゲというクラゲ。近くで見るととてもきれいです。

人気者のクリオネ。

色とりどりの熱帯魚とサンゴ。

砂から顔を出し、ユラユラゆれてるチンアナゴ。

天井には世界最大級のウバザメの剥製と
鯨の骨格標本。

巨大な水槽では鯨が泳ぎまわって…
嘘です。これはスクリーンに映された映像です。

天気が崩れてきました。
身内を迎えに行く時刻も迫ってきました。
そろそろ帰ります。

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2013年4月16日火曜日

2013/04/13 栃木市 蔵の街

地元でとても親しくしてる友人の父上がお亡くなりになられ、
下野市でのご葬儀に参列しました。
お父上のご冥福を心からお祈りいたします。

 東北自動車道の羽生PAで休憩しました。東北自動車道はこの後に利根川を渡り、一度群馬県に入ります。先週の日曜日には関越自動車道で群馬県の前橋市へ行きました。
 東北道自動車は群馬県はほんの少しでとおりすぎてしまい、栃木県へと入ります。
栃木I.C.で降りて栃木市蔵の街に入ると瓦葺で昔の街道沿いの商店を思わせる建物が増えてきます。以前行った埼玉県川越市の街を思いだしました。
電信柱・電線が地上に無いのも街を綺麗に見せる要因です。
こちらは八百屋さん。
こちらは呉服屋さん。
市内の病院の裏口です。向こう側の木造の塔も含めて、私が小さい頃の小学校の木造校舎の雰囲気が残っています。
これはお米屋さん。
市内を流れる巴波川(うずまがわ)の川面には鯉のぼりがたくさん泳いでいてきれいです。舟のおじさんは、蔵の街遊覧船の船頭さんです。
川沿いに歩いていくと、立派な蔵が見えてきました。横山郷土館でした。
表側は右手入り口の中は明治時代から昭和にかけて営まれていた麻問屋、左側の方は昭和13年まで営んでいた銀行の様子を残した博物館になっています。
麻問屋の土間です。
銀行のカウンターから見た事務室です。
銀行の出入り口を中から見たところです。
こんなアンティークなオーディオもありました。
裏手へ周ると古道具の向こうにきれいな八重桜が咲いていました。和風の屋敷の中庭は日本庭園、その奥には洋館が建っています。

 座敷は食事処になっており、私は味噌煮込みうどんを食べました。温かくてとても美味しかったです。









栃木県の昔の県庁所在地の栃木市が、
こんなに風情のある街であるということはあまり知られていないような気がします。
一番上に記したようなご縁でこの街を知ることができました。
友人とその父上に感謝いたします。
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