先週に引き続き家族の用事で出かけました。
この藤棚は川崎大師です。
藤の花が盛りでした。
傍によっても全然動じない、風格のある、
でも決して綺麗ではない猫がいました。
立派な石垣で、こちらも風格のある鐘楼堂。
お堂は昭和二十三年に何度目かの再建でたてられたもの、
鐘は1795年(寛政7年)に再鋳されたものだそうです。
境内で猿回しのお姉さんとお猿の御嬢さんに出会いましたが、
芸を見るどころか、正面の写真を撮る暇すらなく行ってしましました。
参道には屋台も出ています。
先週はお祭りで、結構な人出で賑わったようです。
綺麗な五重塔もあります。
拝殿です。
お正月はものすごい人出で、ここまで近づくのは大変だそうです。
山門の像も迫力があります。
門前には托鉢のお坊さんがおられました。
仲見世もそこそこ賑わっています。
名物の葛餅や金太郎飴のような飴や、
名物のダルマとかを売っています。
もう一度、立派な門を見上げて帰りました。
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