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帰りに立ち寄った富津館山道路にある「ハイウェイオアシス富楽里(ふらり)」で買った竹炭と花、ストック。
今回はおみやげも載せます。まずは道の駅「とみうら」で買った『枇杷の香』。一緒に枇杷ゼリーも買ったけど写真はなし。皿の上の貝殻は沖ノ島で拾ってきました。
帰りも富津館山道路。車窓には富士山のシルエットが見える。
南房パラダイスを過ぎるところまでフラワーラインを駆け、そこから国道410号をUターン。太平洋方向を見るとまもなく夕陽が落ちていくところであった。見づらいが、中央左側に見える島影は伊豆大島である。
房総フラワーラインを南下すると、東京湾へ入ってくる船舶に湾の入り口を知らせる洲ノ崎灯台。
遊歩道で島の反対側へ出てみると、鬼の洗濯板状の岩の向こうを漁船が疾走。東京湾が一望できる。
島への上がり口には橋本徳壽の歌碑も。
砂浜には貝殻がたくさんあった。
沖ノ島公園に到着。沖ノ島は砂浜で陸続きである。島と言うからには、もしかしたら大潮の満潮時くらいには、この砂浜も海中に没するのだろうか?島の左側には富士山が見える。
海岸への降り口には廃墟が…これも軍事施設の残骸か?猫が住み着いていた。近づいても逃げない人馴れした猫だった。
さらに海沿いを南下し、海上自衛隊館山航空基地の裏手で、あの有名な「鬼の洗濯板」のような海岸を発見。写真の丸い物体はなんだろう?基地は第二次世界大戦前から海軍の航空基地であったらしいので軍事施設の残骸かもしれない。
ここまでは道の駅ブログになってしまったので、今度は海辺へ出てみた。内房なぎさラインを駆け、北条海岸あたりの駐車場。ここからは東京湾越しに正面に富士山が見える。
道の駅「とみうら」の前には「とみうら元気倶楽部」という、何やら公民館とスーパー銭湯を併せたような施設がありました。足湯もあって、誰もいなかったので一枚。
もう一つ道の駅は「とみうら」である。ここは2000年に道の駅のグランプリ最優秀賞を受賞したそうである。駐車場が混んでいて少し閉口したが、小川が流れる道の駅周辺はきれいに整備され、花畑では菜の花が満開であった。
近くにあるもう一つ道の駅へも行くことにした。先ほど来た館山自動車道の富浦I.C.の方へ戻る途中の道にはパームツリーの並木もあり南国っぽい雰囲気である。この辺りは2月でも温暖であり、車外へ出る時も、着てきたベンチコートはv36スカイライン370GT TYPE-Sの後部座席に丸めて置いたままである。
今日はファーマーズフェスタを開催中で、大型フラワーディスプレイを展示中でした。とてもきれいでした。駐車場は混んでいたけど、とても得した気分になりました。
ここには足湯もある。写真では子供ばかりだけど大人も結構利用してました。
館山自動車道から富津館山道路へ入り、終点の富浦I.C.を出て国道127号・県道296号・88号と駆けて、まずは道の駅「三芳村」へ行ってみた。
今日は館山自動車道を駆けた。市原S.A.から館山方面を見るとそこそこの交通量であるが、ドライブ自体は快晴のおかげもあって、途中の片側一車線の区間も含めて快適なものであった。念のために記しておくと、実は館山自動車道は館山市内までは達していないのである。路線延長の予定も無いようなので、名称は館山方面へ向かう道路なので館山自動車道なのかな。
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南房総から館山の方へ行ってきました。2月でも南国のように暖かく、景色も春めいていて体の奥底から暖められ たような気がしました。
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