(↑いつもどおりに1投稿毎に下から上に読み進ん でください。)
帰路は国道126号を旭市方面へ駆け、途中の上総豚肉の直売店でひれ肉とロース肉を土産用に買い込んだ。横芝光I.C.から千葉東金道路銚子連絡道路へ入り、京葉道路経由で自宅へ。今回のV36Skyline 370GT Type-Sのドライブはザックリ300km。今日も快調に駆けてくれました。
最後は銚子漁港方面へ。ウオッセ21(魚メインのお土産物産センター)を覗いて、銚子ポートタワーへでも上ってみようかと思ったが、気温のせいか海から靄がかかり始めてしまい、景色には期待できそうもないので回避。タワーの写真だけ撮影。
天気のわりには波は荒いようで、白い波頭が浜の方まで押し寄せていた。人影もまばらだった。
灯台の近辺は駐車スペースが無かったので、君ヶ浜側に出てみた。先ほどとは反対側から灯台を見上げる位置になった。
海沿いの道、県道254号を進むと犬吠崎灯台が見えてくる。
マリーナの脇にある海水浴場の辺には水上バイクを楽しむ人やバーベキューをする人たちで少しは賑わっていた。
銚子マリーナでは出帆しそうなヨットは一隻も無く、せっかくの夏っぽい陽射しがもったいないくらいであった。
気が付くと、いつの間にか空は青空、気持ちがよいので銚子ドーバーラインを駆けて銚子マリーナへヨットを見に行くことにした。この道は刑部岬から銚子に向けて40~50mの高さの絶壁が10km程続く屏風ケ浦が“東洋のドーバー”と呼ばれていて、その絶壁の上を走る道であることに因んで命名されている。
ここ旭市の飯岡あたりは漫画家ちばてつやの育った地らしく、灯台の周りに広がる公園にはあの矢吹丈と力石徹、あの名作「あしたのジョー」のヒーロー二人の石像がたてられていた。ギャグ調の三頭身であるのがちょっと残念。。
銚子・犬吠崎に向かう前に飯岡灯台の立つ刑部岬へ寄ってみた。少し雲行きが怪しい。
東関道を大栄I.C.で降りて少しだけ国道51号線を駆け、すぐに東総有料道路へ入った。初めて駆ける道だったけど、なかなか素敵な道でした。でも、日曜日でこの交通量。大丈夫かな。
前回の投稿「水郷・潮来 あやめ祭」に続いて東関東自動車道を駆けてきました。目的地は銚子・犬吠崎。途中、大栄P.Aでちょっと休憩。エリアの入り口近く側の木に何やら赤い実がたわわに生っている。「やまもも」だった。かわいかったので一枚。
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日曜日、朝の天気は今にも降り出しそうだったけど思い切って出発。空は徐々に回復し、犬吠崎中心にウロウロしてみました。あまり気に入った写真は撮れなかったけど、せっかく出かけてきたのでUPしました。見てみてください。
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