鶴谷八幡宮に勢ぞろいの神輿 |
写真は国道357号を駆け国道14号との合流辺りです。渋滞も無く順調なので、高速や有料道路を使わず下道で内房を駆けて行こうと思います。天候はご覧おとおり曇り、時々フロントガラスに霧雨のような雨粒がつきます。
市原で国道357号が終わり国道16号を南進。市原臨海競技場、姉ヶ崎サッカー場の前を通って木更津からは国道127号へ。ここからは片側一車線です。でも金谷のフェリー乗り場を過ぎ辺りまでは順調に車は流れていました。が、保田で突然渋滞しました。原因がお祭の神輿の通過でした。横を取りすぎる時に片手で撮影したのが左の写真です。ピンボケでごめんなさい。
少し進むと今度は山車です。またまた片手撮影ですみません。
次は船形の山車のようですが、全景は見れませんでした。
保田のお祭を抜け。道の駅「鋸南」で一休み。写真は道の駅と併設の「菱川師宣記念館」の前にあった“見返り美人”の像です。
鋸南から東京湾奥方向(北)の雲はまだまだ荒れそうですが・・・。
東京湾出口方向(南)は綺麗に晴れて青空です。この国道127号は別名「内房なぎさライン」です。その名に恥じぬ綺麗な海岸線が続きます。
館山に入り、北条海岸近くの駐車場に車を置いて鶴谷八幡宮へ。昨日から「やわたんまち」と呼ばれているお祭の真っ最中です。昨日は神輿、今日は山車・お船が館山市内を練り歩いているそうです。
時刻が早いため、まだ人出はそれ程でもありませんが、参道にはにぎやかに出店がたくさん出ています。
昔懐かしいお化け屋敷もあります。自分自身も40年ぶりぐらいで見ました。(入りませんでしたけど)
定番のスーパーボール掬い。
金魚すくいは涼しそうです。
光る水笛なんてものもありました。
奥の本殿に進んでいきます。
本殿右手には昨日集結してきた神輿が控えています。
街中の民家の軒先も提灯が提げられ雰囲気を盛り上げています。
このあと山車の八幡宮への集結や神輿の還御があり、夜に向けて盛り上がっていくのですが、急用で帰らねばならなくなりました。
後ろ髪を引かれる思いでしたが、しょうがないのでV36Skyline370Type-Sに飛び乗って帰りました。帰路は富浦から富津館山道路、館山自動車道、京葉道路、東関東自動車道と最速のコースで駆けました。
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