浜松二日目。朝、宿からの眺め。
目の前は奥浜名湖。右端の橋の向こうが浜名湖。
浜名湖レイクサイドプラザにはテニスコートやパターゴルフもあり、
グループや家族でも楽しめます。
が、早々にチェックアウトして、車に乗り込み、
あの有名なお菓子の「うなぎパイ」ファクトリーへやってきました。
「うなぎパイ」ファクトリーは見学無料です。
ベルトコンベアに乗ってうなぎパイができていきます。
見学した人には無料で、ミニパッケージいただけます。
お土産には新製品「うなぎパイV.S.O.P」を買いました。
「うなぎパイ」ファクトリーの駐車場へ戻ると夏の日差しになっていました。
浜松駅のすぐ近く「浜松市楽器博物館」へやって来ました。
アジア、中華民国あたりかな?
大勢で合奏する様子が目に浮かびます。
これでひとつの楽器です。
船のように人が何人も乗り込んで演奏するそうです。
船の中央部分です。
細かい装飾と宝石?がたくさんちりばめられています。
モンゴルの「馬頭琴(ばとうきん)」です。
昔の中国の歌劇や雑技団を思い浮かべるのは私だけでしょうか。
3mはあろうかという管楽器。
二胡(にこ)です。
「サウン・ガウ」ビルマの竪琴です。
ベトナムの一弦の琴のような楽器です。
螺鈿の装飾が美しいです。
ササンドというインドネシアの楽器。
エジプトのウードという楽器。マンドリンに似てます。
イランの楽器です。上の弦の上の棒で叩いて奏でるのですが、
いかにもアラブって感じの音色です。
17〜19世紀のヨーロッパの狩猟用のホルンです。
18世紀のヴァイオリンの仲間。
19世紀のフランスの管楽器。
19世紀の金管楽器。
19世紀のホルンやトランペット。
スコットランドのバグパイプ。
何かの頭みたいな金管楽器の先。
色々な金管楽器。
歴代のフルート。
19世紀のサックス。
オーボエの歴史。
ファゴットの歴史。
クラッシックな綺麗なオルガン。
装飾の美しいチェンバロ。
18世紀のチェンバロ。
以下は色々なピアノ。
雅楽の楽器。
私の結婚式えは神社の部隊で雅楽の演奏と舞がありました。
左から「薩摩琵琶」「筑前琵琶」「平家琵琶」。
以上、見学に3時間弱かかってしまいました…。
疲れました。
この投稿を作成しながら思い出して、
また疲れました。
近くで、「海老もちぶっかけうどん」を食べました。
量がすごく多くて、美味しかったです。
この後、家まで浜松ICから東名高速に乗り、
一気に帰るつもりでしたが、
満腹感で睡魔に襲われ、すぐ遠州豊田SAに入り、
仮眠してしまいました。
まあ、そのおかげで無事に帰ってきました。
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