2015年7月12日日曜日

2015/07/12 浜松 うなぎパイファクトリー&楽器博物館

浜松二日目。朝、宿からの眺め。
目の前は奥浜名湖。右端の橋の向こうが浜名湖。
浜名湖レイクサイドプラザにはテニスコートやパターゴルフもあり、
グループや家族でも楽しめます。

が、早々にチェックアウトして、車に乗り込み、
あの有名なお菓子の「うなぎパイ」ファクトリーへやってきました。
「うなぎパイ」ファクトリーは見学無料です。
ベルトコンベアに乗ってうなぎパイができていきます。
 見学した人には無料で、ミニパッケージいただけます。
お土産には新製品「うなぎパイV.S.O.P」を買いました。
「うなぎパイ」ファクトリーの駐車場へ戻ると夏の日差しになっていました。

浜松駅のすぐ近く「浜松市楽器博物館」へやって来ました。
アジア、中華民国あたりかな?
大勢で合奏する様子が目に浮かびます。
これでひとつの楽器です。
船のように人が何人も乗り込んで演奏するそうです。
船の中央部分です。
細かい装飾と宝石?がたくさんちりばめられています。
モンゴルの「馬頭琴(ばとうきん)」です。
昔の中国の歌劇や雑技団を思い浮かべるのは私だけでしょうか。
3mはあろうかという管楽器。
二胡(にこ)です。
 「サウン・ガウ」ビルマの竪琴です。
ベトナムの一弦の琴のような楽器です。
螺鈿の装飾が美しいです。
ササンドというインドネシアの楽器。
エジプトのウードという楽器。マンドリンに似てます。
イランの楽器です。上の弦の上の棒で叩いて奏でるのですが、
いかにもアラブって感じの音色です。
17〜19世紀のヨーロッパの狩猟用のホルンです。
18世紀のヴァイオリンの仲間。
19世紀のフランスの管楽器。
19世紀の金管楽器。
19世紀のホルンやトランペット。
スコットランドのバグパイプ。
何かの頭みたいな金管楽器の先。
色々な金管楽器。
歴代のフルート。
19世紀のサックス。

オーボエの歴史。
ファゴットの歴史。
クラッシックな綺麗なオルガン。
装飾の美しいチェンバロ。
18世紀のチェンバロ。
以下は色々なピアノ。


雅楽の楽器。
私の結婚式えは神社の部隊で雅楽の演奏と舞がありました。

左から「薩摩琵琶」「筑前琵琶」「平家琵琶」。

以上、見学に3時間弱かかってしまいました…。
疲れました。
この投稿を作成しながら思い出して、
また疲れました。

近くで、「海老もちぶっかけうどん」を食べました。
量がすごく多くて、美味しかったです。

この後、家まで浜松ICから東名高速に乗り、
一気に帰るつもりでしたが、
満腹感で睡魔に襲われ、すぐ遠州豊田SAに入り、
仮眠してしまいました。
まあ、そのおかげで無事に帰ってきました。
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