2010年7月19日月曜日

2010/07/19 宮ケ瀬湖

(↑いつもどおりに1投稿毎に下から上に読み進ん でください。)

帰りは東名高速へは戻らず、そのまま北上して中央高速へ抜けてみました。さすが3連休、渋滞に入ってしまいましたが、晴天に恵まれて今日もV36スカイライン370GT Type-Sは快調でした。
ダム湖独特の複雑な湖岸に沿って、きれいに整備された道路が続きます。
橋の上から覗き込んでみました。空が晴れ渡っていて、水にその色が映るのかとてもきれいな色です。
国道412号から県道514号を左折し、幾つかのトンネルを抜けると視界が開けたところが宮ヶ瀬湖である。
もう少し上流へ移動すると、親子連れがたくさん川の中へ入っている。こんな時に限ってスカイラインには水着どころかサンダルも積んでいなかった。あ~浸かりたい。
宮ヶ瀬湖(みやがせこ)は東丹沢にあるダム湖である。中津川をせき止めたダムにより1998年にできた4.6平方キロメートルもある、結構大きな湖なのである。近隣にある相模湖の大きさをはるかに凌ぐ大きさであるが、その知名度が今ひとつなのはその新しさのせいだろうか。宮ヶ瀬湖へは東名高速を駆け、厚木I.C.で降りた。国道を129号、412号と乗り継ぎどんどん北上すると、まずは中津川で鮎を釣る人をみつけた。
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今回は実際のドライブから投稿まで随分かかってしまいました。7月19日に宮ヶ瀬湖へ行って以来、だらだらと投稿せずに過ごしてしまいました。そして8月 11日になって時間が出来たので、先に前回分を投稿すればよかったのですが、天気のよさに負けてふらふらと館山に出かけてしまいました。で、あわてて7月 19日の宮ヶ瀬湖を投稿しました。近日中に8/11分も投稿します。読んでください。

2010年7月4日日曜日

2010/07/04 銚子・犬吠崎

(↑いつもどおりに1投稿毎に下から上に読み進ん でください。)

帰路は国道126号を旭市方面へ駆け、途中の上総豚肉の直売店でひれ肉とロース肉を土産用に買い込んだ。横芝光I.C.から千葉東金道路銚子連絡道路へ入り、京葉道路経由で自宅へ。今回のV36Skyline 370GT Type-Sのドライブはザックリ300km。今日も快調に駆けてくれました。
最後は銚子漁港方面へ。ウオッセ21(魚メインのお土産物産センター)を覗いて、銚子ポートタワーへでも上ってみようかと思ったが、気温のせいか海から靄がかかり始めてしまい、景色には期待できそうもないので回避。タワーの写真だけ撮影。
天気のわりには波は荒いようで、白い波頭が浜の方まで押し寄せていた。人影もまばらだった。
灯台の近辺は駐車スペースが無かったので、君ヶ浜側に出てみた。先ほどとは反対側から灯台を見上げる位置になった。
海沿いの道、県道254号を進むと犬吠崎灯台が見えてくる。
マリーナの脇にある海水浴場の辺には水上バイクを楽しむ人やバーベキューをする人たちで少しは賑わっていた。
銚子マリーナでは出帆しそうなヨットは一隻も無く、せっかくの夏っぽい陽射しがもったいないくらいであった。
気が付くと、いつの間にか空は青空、気持ちがよいので銚子ドーバーラインを駆けて銚子マリーナへヨットを見に行くことにした。この道は刑部岬から銚子に向けて40~50mの高さの絶壁が10km程続く屏風ケ浦が“東洋のドーバー”と呼ばれていて、その絶壁の上を走る道であることに因んで命名されている。
ここ旭市の飯岡あたりは漫画家ちばてつやの育った地らしく、灯台の周りに広がる公園にはあの矢吹丈と力石徹、あの名作「あしたのジョー」のヒーロー二人の石像がたてられていた。ギャグ調の三頭身であるのがちょっと残念。。
銚子・犬吠崎に向かう前に飯岡灯台の立つ刑部岬へ寄ってみた。少し雲行きが怪しい。
東関道を大栄I.C.で降りて少しだけ国道51号線を駆け、すぐに東総有料道路へ入った。初めて駆ける道だったけど、なかなか素敵な道でした。でも、日曜日でこの交通量。大丈夫かな。
前回の投稿「水郷・潮来 あやめ祭」に続いて東関東自動車道を駆けてきました。目的地は銚子・犬吠崎。途中、大栄P.Aでちょっと休憩。エリアの入り口近く側の木に何やら赤い実がたわわに生っている。「やまもも」だった。かわいかったので一枚。
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日曜日、朝の天気は今にも降り出しそうだったけど思い切って出発。空は徐々に回復し、犬吠崎中心にウロウロしてみました。あまり気に入った写真は撮れなかったけど、せっかく出かけてきたのでUPしました。見てみてください。

2010年6月13日日曜日

2010/06/13 水郷・潮来 あやめ祭

(↑いつもどおりに1投稿毎に下から上に読み進ん でください。)このブログには今迄あまり人間が登場していないのですが、今回は途中にも人間がたくさん写っていますので、ついでにとても愛想よくカメラに目線をくださった「あやめ娘」の方々で締めくくってみます。
帰りの参道を歩きながら足元を見ると、マンホールの蓋にもあやめの絵があしらってあった。
白猫君は帰り道の参道でも現れ、見送ってくれた。
銅鐘は国の指定重要文化財。
長勝寺は源頼朝の建立、水戸光圀が荒廃を嘆いて再建、松尾芭蕉にも所縁のある由緒正しいお寺なのである。撮影は控えたが、奥では住職がなにやら書の筆を運んでいたり、抹茶が振舞われていたり、先ほどまでの喧騒とは一味もふた味も違う潮来を味わうことができる。
長勝寺山門。
参道の途中、日向ぼっこ中の白猫君。
長勝寺へは民家の間の細い参道を行く。
少し人ごみと喧騒に疲れてきたので、裏通りから長勝寺に向かうことにした。途中の民家に「潮来花嫁さんの衣装見れます」の表示があったので覗いてみると。。
あやめ娘よりかなりベテランのお嬢様たちによる「あやめ踊り」。
街中では提灯でかざりつけ。
手漕ぎ舟・ろ船のこぎ手には、結構若い娘が多いのには驚いた。
園内の十二橋めぐりの舟乗り場では「あやめ娘」が手を振って見送ってくれる。
園内には蓮の花も。
嫁入り舟、お囃子舟も行ってしまったので、しばらくはゆっくりあやめを鑑賞しました。
続いては「お囃子舟」がやってきました。
が、まだピントも甘いし、前の方の金髪が…。で、オタオタしている間に後姿になってしまいました…。
なんとなんと、AFで撮影したため手前の柳の枝にピントが合い、肝心の嫁入り舟はピンボケになってしまった。が、それがかえって味のある写真になった。あわててもう一枚。
周りの人が「嫁入り舟は少し出るのが遅れたらしい」と話していたのであやめ園の中へ入りしばらく眺めていると上流の方からざわめきが聞こえ、川岸の人たちが一斉にカメラを構えた。嫁入り舟が来たのであった。自分も川岸に寄り、人垣の上に手を差し出しSONY α350の液晶可動モニターを駆使してまずは一枚。
再びJR潮来駅方向へ戻り、前川あやめ園の傍の橋の袂の駐車場へ入れた。絣の上下を着たおばさんに元気良く旗を振られて、思わずその駐車場へ入れてしまったのである。おばさんが「ちょうどお嫁さんの舟が来るよ」と言うので急いで橋から川面を覗こうとするが、人が大勢いて思うように見えない。あやめ園もなかなかの人出だ。
公園の名前は。葛飾北斎が描いた「常州牛堀」にちなんで名づけられたそうである…。
N-Linkに今月のドライブは?「ドライブレポート」というテーマが設定されています。「みんなの声」への投票でQuoカードが当たりました。御礼の意味も込めて今月のレポートです。(N-Linkへはページ内ガジェットのLINKで飛んでください。)
中四国・近畿・東海に至るまでが一斉に梅雨入りした今日、関東の天気も危うい雲行きではあったが東関東自動車道を駆け、水郷・潮来方面へ向かった。潮来I.C.を降りて右折してすぐ左折。水郷有料道路を1kmほど走り大六天神社から斜め左に県道101号に入って行く。潮来駅のところでJR鹿島線をくぐると、すぐ前川あやめ園なのだが、今月は「水郷潮来あやめ祭」であり、おばさんたちが駐車場の呼び込みをしている。一旦素通りして県道5号へ出て、日本第二位、東日本最大の湖「霞ヶ浦」から流れ出る常陸利根川の最上流部へ向かった。常陸利根川は霞ヶ浦から利根川に合流するまでの約25kmほどの河川である。北利根橋あたりから1kmくらいの河川敷には水郷北斎公園がある。
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6月水郷・潮来の「あやめ祭」に出かけてみ ました。あやめは見ごろ、そして日曜日ということもあり、かなりの人出で賑わっていました。が、一歩裏手に入ると潮来の町は静かな町でした。源頼朝建立 で、黄門様・水戸光圀が再建し、松尾芭蕉ゆかりの寺、長勝寺にも行ってみました。ご覧ください。