v36Skyline370GTは、ターンパイクを始めとした登り坂でのパワーや、7速シフトのスムースさ、パドルシフトの楽しさ等、今回も充分に私を堪能させてくれた。夏の間にまた次を計画しよう。
8月4日、伊豆スカイライン帰路の終点、熱海峠までを一気に駆け抜けた。快晴ではあったがP.Aから臨む沼津方面の海はやはり霞んでいた。
桜の季節にはピンク色のトンネルになることで有名な伊豆高原駅から続く桜並木。真夏には、生い茂る葉で緑のトンネルとなる。トンネルの下は真夏の陽光の下でも薄暗くなり、風が抜ければ高原らしい涼やかさも感じられる。
先ほどの道路から“池(いけ)”と呼ばれるあたりで右折し、大室山(奥に見える木の生えていない形の良い山)の外周道路に上っていく途中に、車では通り抜けられないようだが、大室山やさくらの里に抜けられるハイキングコースがあった。
国道135号から大室山やさくらの里方面に上っていく道路である。ひと昔前までは車がすれ違うのがやっとの場所もあったが、そこは綺麗な橋でショートカットされるようになった。走りやすくはなったが…、伊豆高原あたりの観光客はこの道路が整備された頃から減ってきたような気がする。 八幡野港から国道135号に戻る途中にあった石仏。コンクリートの台座の上に祀られていて、御前には何故か小石が綺麗に並べられていた。石仏の云われも小石の意味も何もわからなかったが、なんだか雰囲気があり、思わず車を止めて一枚撮らせていただいた。
八幡野港近くの民家の前にいた猫達。カメラを向けるとなかなかの面(つら)がまえでコチラを睨んでくれた。
下の写真で灯台がある防波堤のつけ根あたりから崖の上に向けて、数年前に来た時にはなかった階段ができていた。あがってみると駐車場兼展望台のようなところへ出た。そこからみた城ケ崎方向。なかなかの絶壁である。
やはり亀石峠の後雨に降られた。翌日も一日雨であったが3日めには夏らしい太陽が出た。宿泊している場所から国道135号、伊豆急鉄道を超えて真っ直ぐ海へ向かうと八幡野港に出る。漁港であるが、今は(スキューバー)ダイビングスクールでも名高いようだ。防波堤では釣りをする若者や子供達もいる。
伊豆スカイライン終点の天城高原までのほぼ中間地点あたりだろうか、亀石峠I.C.で休憩。少し雲行きが怪しくなってきた。ここからは少し急ぐことにする。
多賀まで駆け抜け相模湾側を覗き込む。夏の海らしく霞がかかっているが、かろうじて初島は見ることができる。
少し走ると空で浮遊している人たちがいた。ここを通るとよく見かける光景だが、この人たちは何処へ着地するのだろう?この山の上へはどうやって来たのだろう?
小田原厚木道路を通り箱根ターンパイクを駆けあがり、写真はいきなり伊豆スカイライン。滝知山を過ぎたあたりのちょっとした駐車スペースだったかと思う。夏休みのわりには車が少なく、走りやすくて良かった。海側(国道135号)は混んでるのかも…。
8月の頭、夏期休暇をもらい伊豆高原へ。今回は個人行動ではなく別目的の旅だったのでここでの紹介は4日間のわりには少しです。
先ほどの道路から“池(いけ)”と呼ばれるあたりで右折し、大室山(奥に見える木の生えていない形の良い山)の外周道路に上っていく途中に、車では通り抜けられないようだが、大室山やさくらの里に抜けられるハイキングコースがあった。
国道135号から大室山やさくらの里方面に上っていく道路である。ひと昔前までは車がすれ違うのがやっとの場所もあったが、そこは綺麗な橋でショートカットされるようになった。走りやすくはなったが…、伊豆高原あたりの観光客はこの道路が整備された頃から減ってきたような気がする。 八幡野港から国道135号に戻る途中にあった石仏。コンクリートの台座の上に祀られていて、御前には何故か小石が綺麗に並べられていた。石仏の云われも小石の意味も何もわからなかったが、なんだか雰囲気があり、思わず車を止めて一枚撮らせていただいた。
八幡野港近くの民家の前にいた猫達。カメラを向けるとなかなかの面(つら)がまえでコチラを睨んでくれた。
下の写真で灯台がある防波堤のつけ根あたりから崖の上に向けて、数年前に来た時にはなかった階段ができていた。あがってみると駐車場兼展望台のようなところへ出た。そこからみた城ケ崎方向。なかなかの絶壁である。
やはり亀石峠の後雨に降られた。翌日も一日雨であったが3日めには夏らしい太陽が出た。宿泊している場所から国道135号、伊豆急鉄道を超えて真っ直ぐ海へ向かうと八幡野港に出る。漁港であるが、今は(スキューバー)ダイビングスクールでも名高いようだ。防波堤では釣りをする若者や子供達もいる。
伊豆スカイライン終点の天城高原までのほぼ中間地点あたりだろうか、亀石峠I.C.で休憩。少し雲行きが怪しくなってきた。ここからは少し急ぐことにする。
多賀まで駆け抜け相模湾側を覗き込む。夏の海らしく霞がかかっているが、かろうじて初島は見ることができる。
少し走ると空で浮遊している人たちがいた。ここを通るとよく見かける光景だが、この人たちは何処へ着地するのだろう?この山の上へはどうやって来たのだろう?
小田原厚木道路を通り箱根ターンパイクを駆けあがり、写真はいきなり伊豆スカイライン。滝知山を過ぎたあたりのちょっとした駐車スペースだったかと思う。夏休みのわりには車が少なく、走りやすくて良かった。海側(国道135号)は混んでるのかも…。
8月の頭、夏期休暇をもらい伊豆高原へ。今回は個人行動ではなく別目的の旅だったのでここでの紹介は4日間のわりには少しです。
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